CSR(企業の社会的責任)

 

経営は利益追求に陥ることなく社員や地域とともに人としての生き方、考え方を追求しながら明るい未来社会をつくることが企業の社会的責任と考えています。当社は製造メーカーですが、ものづくりは人づくりであり人づくりはまちづくりとなります。子育てと教育はまちづくりの最も重要な課題となりますが、家族はもちろん、地域、学校が協働しながら我が子のみならず地域社会全体で子どもを育てていくことが大切と考えています。こうしたことから私たちは働きながら子育てや教育ができる職場環境を実現するために社員と以下の「三つの約束」を大切にして経営をすすめています。

 

 

@自由出勤

子育てや家庭教育を行うためには、日常生活の中で地域活動や家事なども重なり、時間をとることが難しくなるので、当社では就業日、就業時間を設けず、社員が自由に働く時間を選択できる自由出勤制度を設けています。このため、遅刻、早退、残業、欠勤などの概念はありません。働きたいときに自由に働くことのできる環境が社員にとっても会社にとっても効率よく、ウィンウィンの関係を保つことができます。

 

A完全能率給

当社では作業実績に応じて給与が支払われます。完全能率給制度により、短い時間で効率よく仕事をすることができるため一日中、仕事に追われず、余った時間を子育てや家庭教育、家事、地域活動に向けることができます。

 

B子ども同伴出勤の推奨

働くために、子どもを他所であずけたり、家で孤立させないように子どもと同伴出勤を推奨しています。子どもたちは事務所や工房内で遊んだり学習することができ、親は身近に子どもがいるので安心して仕事をすることができます。

 


 

働くことについて大切に思うこと・・・

 

@仕事ができるようになる。

働く目的のひとつとして仕事がありますが、日々の生活や、趣味を広げたり、将来の貯蓄など、仕事の対価としてお金を稼ぐことは大切なことです。決して何もせずに「楽で楽しい」仕事はありませんが、仕事をするために必要な知識を学んだりや技術を磨いたりすることによって、楽しく仕事をすることができます。就職が就社にならないよう社会に求められる知識や技術を学び、仕事ができる人になりましょう!

 

Aボランティア精神

ボランティアとは無償で働くことではありません。人や社会のために自ら率先して行動することがボランティアです。働いて得た収入の一部を所得税や法人税などで納めることによって社会全体に公平に再分配されるため、働くことは一番公平なボランティアと考えています。人がやりたがらない仕事などを率先してできるように働きながらボランティア精神を高めていきましょう!

 

Bコミュニケーション力

働くためにコミュニケーション力が問われますがコミュニケーションは決して上手く話をすることでなく、セミナーやイベントなどで学べるものでもありません。言葉を話せない動物や自然や社会など、相手の立場になって考えて行動する力がコミュニケーション能力となるため、常に自然に触れたり、社会の仕組みなどを学び、議論してコミュニケーション力を高めていきましょう!

 

C創造力

働く上で会議や営業、開発などあらゆる場面で創造力(アイデア)が求められますが、アイデアは知識・技術、体験から何年も時間をかけて得られるもので、その人の生き方や考え方が反映された結果です。その場の思い付きは思い込みで決して成果を期待することはできません。すぐに創造力を高めることができなくても、非日常体験から日常を導き、未来に向けて創造力を育んでいきましょう!

 

D社会課題

人は達成動機によって大きく動かされ成長するので、働くなかで生涯をかけて自ら取り組む課題を見つけることが大切です。課題は人から押し付けや個人的な思いでなく社会への思いやりから生まれます。社会課題といって社会に責任転換したり、子どもに任せないよう自ら課題解決に向かって行動しましょう!

 


 

【掲載資料など】

 


 

 


 


2008年には、全国の皆さんから多くの推薦をいただき、日本財団CANPAN事業CSRグランプリを受賞しました。これを機にさらに企業としての責任を追求し、地域社会に貢献できるよう尽力していきたいと思います。